60-Day Berthing
60日で日本に着岸するための
港湾型プロセス
戦略・法務・物流・CS・広告・卸営業を同時進行で組み合わせ、日数を短縮するための手順を公開します。

Phase 01
Day 01-10|現況棚卸
- SKUごとにHSコード、薬機/景表/食品/電波法の可否を判定。
- 原価・輸送費・関税・倉庫費を積み上げ、粗利と必要販促費を可視化。
- 広告審査に向けた根拠エビデンスの収集と一次翻訳。
- 配送リスク(温度・破損・大型)と返品ポリシーの草案を作成。
Phase 02
Day 11-25|基盤敷設
- 3PL契約、搬入予約、WMS/OMS/PIM設定。ラベルと同梱物を確定。
- 決済(クレカ/コンビニ/後払い/PayPay)とCS/FAQを接続。
- 広告クリエイティブ草案・LPワイヤー・モール商品ページ草案を同時に作成。
- リスク共有会議を開催し、NGラインと代替案を合意。
Phase 03
Day 26-45|試験流通
限定SKUで小ロットを通関・搬入し、実際の配送/返品/CS/広告審査を本番同様に流します。
- 配送遅延・破損率・返品理由を毎日モニタリングし、梱包とFAQを即修正。
- 広告審査の落ちる表現を洗い出し、OKラインの表現集を確定。
- モール/卸先への初回出荷でEDIやラベル不整合を解消。
Phase 04
Day 46-60|本番着岸
- 本番クリエイティブとLPを公開、広告入稿。審査落ち時の差替パックを同梱。
- KPIダッシュボードをクライアントと共有し、週次定例で改善アクションを実行。
- リテール卸との販促カレンダーを確定し、サンプル出荷と棚確保を完了。
- 権限移譲:各オペレーションの責任者と手順書をクライアントに移譲。
Outputs
納品物の例
- 広告審査台帳(OK/NG表現・根拠リンク・履歴)
- 輸入可否チェックリスト・HSコード一覧
- 返品判定マトリクス、配送遅延時のスクリプト
- 在庫回転と販促費のシナリオ別PL
- 卸向け条件表と共同販促メニュー
「同時進行が時間を短縮する」
審査→物流→CS→広告を順番にやると数ヶ月かかります。港湾型プロセスでは、リスクを明示した上で並列化し、最短で航路を開きます。